理念
・ふるさとの農業を次世代へ
・子供達に安全で安心な農産物を提供
・女性が輝く働きやすい環境作り
第1章 一宮町初の営農組合設立
兵庫県最高峰の氷ノ山を源流とする
引原川と清流・揖保川主流が合流する
揖保川西岸にある一宮町安積地区。
この地域は平成21年の台風9号による豪雨に
より、川沿いの田んぼが浸水し壊滅的被害を
受けました。当時、多くの個人農家が災害を機に離農する決断をし、このままでは地区の農地が荒廃してしまうことを危惧し、兵庫県の補助事業を活用し、宍粟市一宮町初の営農組合が発足しました。
第2章 後継者の確保

作業面積は年々拡大するなか、組合員の高齢化により労働力が低下し、後継者を見つけることが急務でしたが、地区内に後継希望者は全くなく、数年のちには組織が崩壊する可能性がありました。そんな折、当時の組合長は、後継者として、外部地区から年齢も30代前半で、農業をしたいという人物を、後継者候補として、国の「農の雇用事業」を活用し、2年間研修生として研修を行い、営農組合の後継者が誕生しました。
第3章 法人化により雇用力増強

後継者が代表者交代をし、より一層の都市部への販路拡大を見据えて、男性より女性の観点から、商品開発・業務効率化・農業経営への参画を行いたい思いがあり、子育て世代で働き方に制限があるが、農業に意欲のある女性をメンバーに迎えたことで、今後、社会的にも、労働環境整備の為にも、さらに発展していく上で法人化を行い、令和6年4月に「株式会社安積営農」と名称を変え、営農組合を法人化しました。